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SMBCモビットは解約後でも再契約できる?注意点や審査に通るコツを解説

SMBCモビットは解約後でも再契約できる SMBCモビット

以前SMBCモビットを利用していたけど、また借入したいと感じる方も多いのではないでしょうか。

結論、SMBCモビットは一度解約した後でも、条件を満たせば再契約することが可能です。

ただし、過去の解約理由や現在の信用情報、申込内容によっては審査に通らないケースもあります。

1ヶ月といった短期間で、10万円程度の少額借入を希望している場合は、無利息サービスを提供しているカードローンを利用することで、利息の負担を減らすことができます。

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※₁メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です
※₂お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
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本記事では、SMBCモビットの再契約時の流れと注意点や、審査に通るためのコツをわかりやすく解説します。

SMBCモビットは解約後でも再契約できる

冒頭でもお話しましたが、過去にSMBCモビットを利用していて、解約手続き済みの方でも再契約が可能です。

ただし、初回利用時と同様に審査を受ける必要があるため、申込内容や信用情報の状態によっては審査に通らない可能性もあります。

再契約を希望する人は、以前完済して解約したケースや、返済トラブルなどで強制的に解約されたケースがあります。

詳しくは後述しますが、解約理由によって再契約のハードルが変わるため、まずは自分がどのケースに該当するのか知ることが大切です。

解約していない場合は、審査なしで利用可能

仮にSMBCモビットの解約手続きをしていない場合には、新たな審査を受けずに借入することができます

SMBCモビットでは完済=解約ではないため、借入残高が0円になっていても、正式に解約手続きを行わなければ契約は継続されたままです。

カードローンの完済と解約の違い

例えば、数年前にSMBCモビットで10万円を借りて完済したが解約の連絡はしていない場合、新規申込扱いにはならないため、審査なしで以前の契約枠の範囲内で再利用できます。

SMBCモビットの公式サイトにも、以下のように記載されています。

Q 完済後もまた利用できますか?
A 借入について、完済後もご利用可能です。
※お取引状況によってご利用枠が変動する場合がございます。会員専用サービス「Myモビ」へログインしていただき、「利用可能額照会」にてご確認をお願いいたします。

引用元:FAQ詳細 | 完済後もまた利用できますか?

SMBCモビット再契約の流れ

SMBCモビットを一度解約した後に再契約を希望する場合、基本的には新規申込と同じ手続きが必要です。

再契約の流れは以下です。

  1. SMBCモビットのカードローンを解約済みか確認する
  2. 再申込を行う
  3. 審査の実施
  4. 審査結果の連絡・再契約
  5. 借入可能枠の設定・利用開始

1.SMBCモビットのカードローンを解約済みか確認する

まず申し込む前に、SMBCモビットの解約手続きが取れているか確認する必要があります。

不明点がある場合は、モビットコールセンターへ問い合わせるのが確実でしょう。

【モビットコールセンター】
電話番号:0120-24-7217
営業時間:9:00〜18:00

2.再申込を行う

解約済みの確認が完了したのち、再申し込みの手続きに入ります。

スマートフォンなどのインターネット完結での申込がおすすめです。

なお、申込フォームでは氏名・住所・年収・勤務先・借入希望額などの情報を入力します。

すべての情報を正確に入力しましょう。

3.審査の実施

入力内容をもとに、SMBCモビット側で審査が行われます。

再契約といえども、新規申込時と同様の審査が実施されるため、虚偽の申告や入力ミスには注意してください。

審査では、解約からの経過時間や過去の利用状況などをチェックします。

SMBCモビットの審査で見られる項目

4.審査結果の連絡・再契約

メールもしくは電話で審査結果の連絡があります。

審査に通過できれば再契約完了です。

5.借入可能枠の設定・利用開始

契約が完了すると、設定された利用限度額の範囲内で借入が可能になります。

以前よりも条件が厳しくなる場合もあり、借入可能額が希望額より低くなる可能性があるので注意が必要です。

SMBCモビットを再契約する際の注意点

SMBCモビットは一度解約しても再契約できますが、再申込だからといって必ずしも審査に通るとは限りません。

過去の利用履歴や信用情報、申込時の記載ミスなど、さまざまな要素が審査結果に影響します。

ここでは、再契約前に確認しておきたい重要な注意点を紹介します。

1.SMBCモビットの申込条件を確認する

再契約する際も、SMBCモビットの最新の申込条件を満たしているか確認が必要です。

明確に公表されている条件は、年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方です。

その他の審査基準の詳細は公表されていませんが、他社借入が多い、信用情報に事故情報があるといった点が影響する可能性が高いでしょう。

以前契約していた時は条件を満たしていても、現在の状況によっては対象外になっている可能性もあります。

事前に公式サイトなどで最新の条件を確認しておくと安心です。

2.解約理由によっては審査に通らない

解約理由が完済後に自発的に解約した場合は、再契約にも支障は出にくいでしょう。

しかし、返済の延滞や強制解約といったトラブルが原因で解約になっていた場合、社内ブラックリスト扱いとなり審査通過はほぼ不可能です。

また、SMBCモビット以外のカードローンやクレジットカードでも、同じ保証会社が審査を担当する場合、過去の返済トラブルが審査に影響することがあります。

モビット側では過去の契約履歴も審査材料にするため、どのような形で前回の契約を終えているかは重要な判断基準です。

3.信用情報に事故情報の履歴がある場合は要注意

SMBCモビットの審査では、申込者の信用情報が必ず照会されます。

延滞や債務整理などの金融事故の情報は、内容に応じて5~7年間登録されるため、信用力が低いと判断されると審査に通りにくくなります。

金融事故の具体例

自分の信用情報に事故情報があるか不安なら、事前に確認しておくとスムーズです。

各指定信用情報機関のサイトにアクセスし、手続きを進められます。

信用情報機関 開示サービス内容
株式会社シー・アイ・シー(CIC) 情報開示とは
株式会社日本信用情報機構(JICC) 開示を申し込む | 開示サービス 
全国銀行個人信用情報センター(KSC) 本人開示の手続き

4.他社借入の返済を遅延していない状態で申し込む

他社借入とは、以下のようにカードローンやクレジットカードのキャッシングをしている状態で、新たにカードローンに申し込むことを指します。

他社借入

他社借入がある状態でSMBCモビットに再申込する場合、返済トラブルを起こしていないことが前提となります。

他社のトラブルも信用情報に記録され、SMBCモビットにも共有されるため、審査に不利になります。

5.短期間に複数社の申込・審査を受けた後はNG

短期間に複数社へ申し込むと、「相当お金に困っているのでは?自己破産を考えているのでは?」と疑われ、審査落ちにつながる可能性が高まります。

カードローン会社やクレジットカード会社は、貸し倒れリスクを避けるため、経済的に余裕がない人には融資しない傾向があります。

また、他社に申し込んだ履歴は信用情報機関に6ヶ月間記録され、SMBCモビットにも把握されます。

このような状態は、申込ブラックと言われています。

申込ブラックとは

審査に通りやすくするには、申し込みはできるだけ1社に絞るのが理想です。

6.再契約の審査は時間がかかる可能性がある

新規申込に比べて再契約の審査が特別長くなるとは限りませんが、申込者の属性や信用情報によっては審査が長引く可能性があります。

時間には余裕を持って再申し込みをしましょう。

早急に借りたい場合は、他社のカードローンを新規で利用するのも一つの選択肢です。

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在籍確認なし
【左右にスクロールできます】
※₁メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です
※₂お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※₃お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

7.申込情報に間違いがないか確認する

申込手続きの際は、登録内容に誤りがないか必ず確認しましょう。

申込情報は返済能力の調査に使用されるため、事実と異なる内容では正確な判断ができません。

雇用形態や年収に自信がないからといって、虚偽の申告をするのも厳禁です。

例えば、パートだけど正社員として登録するといった行為は、信用情報と照合されるため高確率で発覚します。

虚偽申告が判明すると、審査に通る可能性はほぼゼロになり、場合によっては詐欺罪に問われるリスクもあります。

SMBCモビット再契約の審査に通るための3つのコツ

SMBCモビット再契約の審査に通るために、以下の3点を意識したうえで申し込みましょう。

  • 希望借入額は年収に見合う額にする
  • 他社借入は可能な範囲内で完済・解約しておく
  • 雇用形態・勤続年数・収入などの属性を高くしてから申し込む

希望借入額は年収に見合う額にする

申込時は、希望借入額が年収に見合うか確認しましょう。

借入額の目安が分からない場合は、貸金業法の総量規制を参考にしてください。

総量規制では、貸金業者からの借入額が年収の3分の1を超えてはならないと定められています。

例えば、年収450万円なら最大150万円まで借りられます。

総量規制で借りれる金額

他社借入は可能な範囲内で完済・解約しておく

SMBCモビットの審査に落ちた原因が他社借入である可能性が高い場合は、返済能力が問題視されています。

再申込する際、借入額や件数に変更がなければ、可能な範囲で完済または解約を検討しましょう。

借入がなくても、カードローン契約やクレジットカードのキャッシング枠が設定されている場合は注意が必要です。これらは利用していなくても、いつでも借入可能な状態とみなされ、審査に影響を与えます。

雇用形態・勤続年数・収入などの属性を高くしてから申し込む

SMBCモビットに限らず、カードローンやクレジットカードの審査では、申込者の属性が重要視されます

正社員で勤続年数が長く、収入が高いほど信用度が高まり、審査通過の可能性が上がります。

パート・アルバイトや契約社員でも利用できるカードローンは多く、毎月の返済が滞らないと判断される安定収入があれば、雇用形態はそれほど気にする必要はありません。

再契約するより他社カードローンに申し込む選択肢

SMBCモビットの再契約を考える方の多くは、過去に使っていたから安心という理由で再び利用を検討するでしょう。

しかし、もし過去に解約やトラブルがあったり、再契約の審査に不安があったりする場合は、他社カードローンを新たに申し込むという選択肢もあります。

他社の方が初回限定で有利な条件を用意しているケースも多く、特に以下のようなメリットがあります。

無利息期間が適用される

多くの大手消費者金融では、初回契約者限定で無利息サービスを実施しています。

例えば、以下のような無利息サービスが代表的です。

  • プロミス:初回借入の翌日から30日間無利息
  • アイフル:契約日の翌日から最大30日間無利息
  • SMBCモビット:無利息サービスなし

SMBCモビットには無利息サービスはないため、他社を利用した方が利息負担を抑えることができます。

特に、1〜2ヶ月程度の短期間で少額借入を希望する方は、無利息サービスを活用するのが非常に効果的です。

融資スピードが早い可能性

カードローンを選ぶうえで、融資スピードは大きなポイントです。

SMBCモビットも即日融資に対応していますが、再契約の場合、タイミング次第では時間がかかることもあります

一方、大手カードローンの融資スピードは以下です。

  • プロミス:最短3分
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  • アイフル:最短18分
    お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

融資を急いでいる・今日中にお金が必要という場合には、SMBCモビットの再契約よりも、他社カードローンを申込むのが現実的な選択肢となることもあります。

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※₁お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※₂お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※₃お申込の曜日、時間帯によっては翌日以降となる場合があります。
※₄メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です

SMBCモビットの再契約についてよくある質問

ここからは、SMBCモビットの再契約について、よくある質問とその答えをまとめています。

SMBCモビットの再契約をする前に、内容を十分に確認してから手続きに進みましょう。

SMBCモビットの10秒審査は信用情報に記録されますか?

SMBCモビットの10秒簡易審査では、信用情報に履歴が残らない可能性が高いと考えられます。

簡易審査の結果、「ご融資可能と思われます」と表示されることがありますが、以下のような注意書きがあります。

  • 最終的な融資の決定は本審査終了後に通知される
  • 本審査の結果、ご希望に添えない場合がある
  • 信用情報機関への確認ができない時間帯は仮審査となる

10秒簡易審査の結果が出た後、本審査を受けることで信用情報に履歴が残ると考えてよいでしょう。

ただし、簡易審査に通っても本審査の通過が保証されるわけではなく、実際に落ちるケースもあります。

再契約時は在籍確認の電話はありますか?

再契約であれ、SMBCモビットでは電話による在籍確認を原則行っていません。

どうしても電話の在籍確認が必要な場合でも、申込者に同意をとったうえで実施します。

SMBCモビットの再契約の審査に落ちたときの対処法は?

SMBCモビットの審査に落ちても、他社では審査に通る可能性があります

SMBCモビットと他社の審査基準は異なるためです。

例えば、アイフルは銀行グループに属していないため、独自のルールで審査を行っています。

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