補助金対象「苦手なことに立ち向かう力」を育む、成果が見える参加型研修
リーダーシップ・コミュニケーション・タイムマネジメント・問題解決など多岐にわたる能力を求められる管理職者の育成は企業にとって重要なミッションの1つです。
人材開発支援助成金対象の研修を多数掲載しているカタログサイトJSaaSストア事務局がおすすめする株式会社ヒューマンブレインアソシエイツの管理職向け研修は、意識行動変革を目指す参加型研修です。
あらゆる企業の人材育成のサポートを実施しているヒューマンブレインアソシエイツの研修をご紹介します!
ー目次ー
1.【JSaaS推薦】苦手なことに立ち向かう意識行動変革研修(管理者向け)
「管理職の役割と責任を頭で理解し、覚悟を決めて具体的な行動を起こす研修。 ~苦手なことから逃げず、向き合える自分になる~」
人財格差が経営格差に直結する時代です。自らの主体的な意思や考えを基に、使命感を持って組織の目的・目標を達成していける“プロ人財”としての管理職の有無が、企業の将来を大きく左右します。本研修では、企業の核となるべき管理職を対象として、VUCAの時代に管理職として今果たすべき役割をしっかりと認識していただきます。そして甘えの構造から脱却し、高い成果をあげていくためのあり方・考え方・具体的行動を、自己変革実習を通じて実践的に習得し、受講者一人ひとりと関わり、意識と行動の変革につなげていきます。
2. 【インタビュー】ヒューマンブレインアソシエイツの特徴
名古屋市にある株式会社ヒューマンブレインアソシエイツは、新入社員から中堅主任・係長・部門責任者など階層別研修・タイムマネジメントや問題解決・合理的思考・ハラスメントなどテーマ別研修の実施や、人事制度の構築・運用サポートなど、ヒューマンマネジメントコンサルとしてあらゆる業種・業態の課題に合わせた人材育成のサポートを行っている会社です。
今回はヒューマンブレインアソシエイツの研修の特徴を田中さんにお話を伺いました。
2-1.「成果が見える研修」で研修のその先につなげる
ーヒューマンブレインアソシエイツの研修の特徴を教えてください。
田中さん:ヒューマンブレインアソシエイツの研修は、まず自己理解を深めるために受講者の方々の個人特性診断を取り入れて、自分のあるべき姿や目標設定をイメージしやすくしています。
講師が一方的に話をするのではなく、グループワークなどで言葉を掛け合いながら挑戦してもらうようにしています。インプットだけではなく、アウトプットをしながらの研修なので「楽しみながら学ぶことが出来た」という声をいただきます。
ー「成果の見える研修」と話題ですがどのような取り組みをされているのでしょうか?
田中さん:例えば、目標を自分で立てるための基礎的な知識とグループワークでの実践を経て、自分なりに目標を達成するための計画を立ててもらいます。
その後、講師と受講者の1on1で計画の内容を深堀りしてから計画を実行してみる。場合によっては中間面談を入れてフォローしながら最終的に成果発表までもっていくようにしています。成果発表には上司や経営者層の方に来ていただいて成果を見ていただく取り組みがあります。
ー実際にどこまで成長したのかを研修の最後で確認できるというのは、導入企業としてもうれしいシステムですね!
田中さん:研修を実施することが目的になってしまわないように、その先につながる成果を実感してほしいと思っています。計画が成功する受講者の方もいれば、失敗してしまう方もいますが、うまく行かなかった理由を分析して発表していただくことで取り組んだことの意味が見えてくる。
受講者の方だけではなく、上司も巻き込みながら成長を促していく研修システムになっています。
2-2.納得して自ら行動できるまで導く
ーヒューマンブレインアソシエイツでは、なぜ参加型研修を導入しているんでしょうか?
田中さん:人は自分が納得してやろうと思ったことでないと動かないと思います。「やらされ仕事」という言い方がありますが、実際に言われたことをやらされている感覚で動いても成果は追いついてきません。
まず、自分の弱みは何か・克服するためにはどんな勉強が必要なのかを自ら気づいて納得し、自ら行動することが研修の目的だと思っているので、気付きを与えて導くのに有効な参加型研修を採用しています。
ー気づきを生み出すためにはどのような工夫がありますか?
田中さん:弊社では研修に入る前の段階の組織診断や分析、お悩み相談など、コンサルティングの領域から関わらせていただき、本質的にどんな問題があるのかを把握したうえで研修に入ります。
企業様の問題に合わせた形で研修を進めなければ結局押し付けになってしまい兼ねないので、事前のヒアリングを徹底し、企業様に寄り添った研修内容にしていくことが気づきに導く大切なプロセスになっていると思います。
2-3.「昭和型のマネジメント」は通用しない。多様性の時代のアプローチを
ー様々な業種・業態の企業に研修を行っていらっしゃいますが、マネジメントにおいてどのような課題を抱える企業が多いですか?
田中さん:多くの経営者・マネジメント層の年代と、現代のマネジメントの常識には大きなギャップがあります。いわゆる「昭和型のマネジメント」が通用しないという問題がありますね。
多様性の時代に適したアプローチのマネジメントをすることで企業の発展を担う人材が育っていく。そういった感覚を掴んでいただくことも大事にしています。
2-4.管理職は最後の砦
ー管理者向けの「苦手なことに立ち向かう意識行動変革研修」にかける想いを教えてください。
田中さん:管理職は、企業にとって最後の砦ともいえる重要な存在だと思います。管理職に立つ方が「もうだめだ」とあきらめたら組織はそこまでなんですよね。苦手なことから逃げずに、役割を全うするためにはどうすればよいか。どういうマインドを持てばいいのかといった部分を学び、意識行動変革が出来るようになるためのプログラムをご用意しています。
ー「苦手なことに立ち向かう意識行動変革研修」研修はどのような企業におすすめでしょうか。
田中さん:ぜひ、中小企業様にご利用いただきたいと思います。どういう問題があって解決のためにはどんなアプローチがあるのか、経営者の方と一緒に考える現場密着型のプログラム編成やアプローチを工夫しています。
助成金を活用すれば、最大45%OFFの価格で人材育成のお手伝いをさせていただくことが出来るので、ぜひこの機会にお気軽にお問い合わせください。
3.まとめ
いかがでしたか。リーダーシップやコミュニケーション、問題解決など幅広く高いスキルを求められる管理職層の人材に対する継続的な教育は、企業にとって重要な成長戦略の1つです。
ヒューマンブレインアソシエイツの「苦手なことに立ち向かう意識行動変革研修」では、受講者自らが気づき、納得してチャレンジを行い、成果を見せるところまで、企業の問題に合わせて柔軟に寄り添ったプログラムで支援してくれます。
JSaaSストアでは、助成金の申請が可能かの診断や申請サポートも実施しておりますので、ぜひカートに追加してお問い合わせボタンをクリックしてみて下さい♪