中小企業のデータ分析に!AIチャット型分析BIツール「クイックシンカー」
「データ分析って具体的にどうすればいいの?」
「集まったデータを持て余してしまっている…」
「自分なりに分析してみたけど、業務にどう反映すればよいかわからない…」
業務において、このようなお悩みを持つ方はいらっしゃいませんか?
今回は、JSaaSストア事務局がおすすめするAIデータ分析サービス「QuickThinker」(クイックシンカー)を提供するATIRO株式会社を紹介します。サービスの概要、開発背景、具体的な導入事例などを通じて、その魅力に迫ります。
ー目次ー
1.データ分析の難しさ
データ分析は企業の成長を支える重要な要素です。市場や顧客動向を把握し、製品やサービス・顧客満足度の向上やビジネスチャンスの発見につながります。
しかし、高度な専門知識を要するデータ分析に難しさを感じている中小企業が少なくありません。企業のデータ分析には、以下のような課題があります。
- 専門知識の欠如:データ分析には統計学やデータサイエンス、プログラミングのスキルが求められる
- 人材不足:データアナリストやデータサイエンティスト人材の不在
- 業務効率の低下:データの収集、整理、分析は非常に時間と労力を要するため、企業全体の業務効率が低下する可能性
- プライバシーとセキュリティの懸念:データ分析には大量の個人情報や機密情報が含まれることがあり、漏洩リスクへの不安
このような背景からデータをうまく活用できていないという方にお勧めしたいのが、最新のデータ分析ツール「QuickThinker」の導入です!
2.【JSaaSストア推薦】QuickThinker(クイックシンカー)のここがすごい!
QuickThinkerは、ATIRO株式会社が開発したAIデータ分析⽀援サービスで、チャットでやり取りをするだけの簡単な操作で、誰でもデータ分析が可能なツールです。
経営状況の把握や営業活動の実績、顧客情報や接客品質など、どんな種類のデータにも対応し、分析結果はパワーポイント形式で出力されるため、プレゼンテーション資料作成の時間短縮も実現します。
QuickThinkerのすごいポイント!
✅チャット仕様の入力形式:チャット形式でデータを入力できるため、専門知識がなくても誰でも使えます。
✅連携も簡単:簡単な操作で⾃社のデータウェアハウスと連携することができ、クライアント企業様のGCPと直接連携することが可能です。
✅グラフ機能:⽇本語完全対応したグラフ機能で、データをより見やすく分析することができます。
✅高い汎用性:小売業、人材派遣業、建設業など、幅広い業種のあらゆるデータを、⾃社に特化したカスタマイズで分析できます。
✅高水準のセキュリティ:データはお客様の環境内で処理され、外部に流出する心配がありません。
QuickThinkerは、中小企業・個人事業主向けの補助金対象商品です。JSaaSストアからお気軽にお問い合わせください。
3.開発会社ATIROの想い
ATIRO株式会社は、AIマーケティング事業・AIコンサルティング事業を展開する会社で、企業向けにAIを使った事業革新を支援しています。代表の織田さんにQuickThinker開発の経緯や想いを伺いました。
「データ分析を楽にしてビジネスの発展を後押しするQuickThinker」
ー分析に特化しているという点で珍しいサービスですが、QuickThinkerを開発した経緯を教えてください。
織田さん:様々な企業のデータマーケティングやコンサルティングを担当させていただく中で、「データに触れる機会は多くても、それをどう料理すればいいかがわからない 」という方が多くいらっしゃいました。
実際に業務内容を見せていただくと、Excelでデータを管理してレポートにして納品しているような状況で、非常に業務効率が悪く担当者の負担が大きい。
データマーケティングの自動化や専門知識のアドオンした生成AIでデータ分析を楽にし、企業のビジネスの発展を後押しできるようなツールの開発をしたいと考えました。
ー開発にあたってこだわった点はありますか?
織田さん:初心者の方でも簡単に使える操作方法で、欲しいときに必要な情報をできるだけ速いレスポンスで返せるようにチャット形式になっています。
また、高精度の分析結果を出すために、要約データやグラフの結果の正確性や見やすさを徹底的に検証し、データ分析のクオリティにこだわりました。
通常の生成AIによるデータ分析と違い、計算式化したデータを弊社独自のプログラムで分析する仕組みになっており、機密情報や顧客情報などのデータを漏洩リスクがない高水準のセキュリティも実現しています。
ーこれまでどのような業種・業態の企業が導入されていますか?
織田さん:人手不足に悩む中小企業さまに導入していただくことが多いです。幅広いデータを取り扱え、一社一社に特化したカスタマイズも可能なので、幅広い業種でご利用いただけます。
例えば小売店の方が、売上高や市場のトレンドや顧客利用データを掛け合わせた販売戦略を練ったり、人事の方がパーソナルなデータ分析を使って採用に活用するなどです。
QuickThinkerによるデータ分析を導入したことで、製造業では⽣産性を140%向上を達成したり、⼩売業での売上⾼を年間30%増などの成功事例があります。
ーデータ分析が簡単にできることで、ビジネスに良い変化をもたらすのですね。
織田さん:弊社では「データの民主化」というスローガンを掲げています。とにかくデータをうまく使いこなして、今のビジネスを発展させたり、コンシューマーの方々により良いサービスを届ける為にQuickThinkerを活用していただければ嬉しいです。
4.QuickThinkerが対象になる補助金は?
QuickThinkerは、以下のような国の補助金制度の対象商品です。
- 事業再構築補助金:既存の事業の見直しや事業再構築を目的とした経費の一部を補助する制度。上限額は5億円。
- ものづくり補助金:生産性向上や革新的なサービス・試作品の開発を目的とした投資を支援する制度。上限額は1億円。
- 小規模事業者持続化補助金:販路開拓や業務効率化のための経費を補助する制度。上限額は200万円。
- 業務改善助成金:賃上げに伴う職場環境の改善を目的とした設備投資や研修費用を補助する制度。上限額は600万円。
- IT導入補助金:ITツールを導入することで業務効率化や生産性向上を図るための経費を補助する制度。上限額は3000万円。
JSaaSストアのカートからお問い合わせボタンをクリックすると、どの補助金制度が対象になるか?や補助金申請サポート等が受けられます。まずはお気軽にお問合せ下さい♪
5.まとめ
QuickThinkerは、中小企業が抱えるデータ分析の課題を解決するための強力なツールです。
専門知識がなくても簡単に使える設計、多様な分析に対応可能な汎用性、高いセキュリティなど魅力が満載なQuickThinkerは、補助金申請が可能です。
ぜひ、お気軽に商品ページからお問い合わせください。