・自社ブランドの安全補助装置TPMSライズセンサーの国内販売
2025/06/20
大型車両や特殊車両専用のタイヤ空気圧監視システム(TPMS)を、自社ブランドで国内販売を行う為に前職商社を退職して独立起業致しました。トラック業界で約20年の知識と実績を活かし、世界の年間平均成長率(CAGR)8%の波を国内にも波及させたいと考えました。その為、世界的な展開を行う台湾メーカーの製品を検討し、業務車両用TPMS製品を自社ブランドで国内展開するに至ります。

こんなことやります
- 概要 大型車両や特殊車両専用のタイヤ空気圧監視システム(TPMS)を、自社ブランドで国内販売を行う為に前職商社を退職して独立起業致しました。トラック業界で約20年の知識と実績を活かし、世界の年間平均成長率(CAGR)8%の波を国内にも波及させたいと考えました。その為、世界的な展開を行う台湾メーカーの製品を検討し、業務車両用TPMS製品を自社ブランドで国内展開するに至ります。
- 業種 卸売業
- 商品・サービス名 ・自社ブランドの安全補助装置TPMSライズセンサーの国内販売
-
顧客ターゲット (自由記述)
・トラック,バスメーカーの拠点ディーラーや営業所
・物流会社などのトラック保有ユーザー
・特殊車両保有企業やユーザー
・トラックや特殊車両などのレンタル車両 - 提供価格 ライズセンサーセット(6個入り)70,400円
なぜやるのか
-
想い
- 思いついたきっかけ トラックやバス等は、人の命や様々な物品を運ぶ役割を担い、且つ早急で正確な輸送を要求される車両です。車その両に欠かせず、一番事故に繋がりやすい用品の一つにタイヤがあります。JAFロードサービス救援依頼出動項目1~2位にタイヤトラブルが入ります。トラブル防止の為、走行前点検が行われておりますが、実際は叩く,押すなどの感覚に委ねるアナログ手法が多く用いられています。現在主流のTPMSはタイヤの中に埋め込むタイプで、費用が高額になる為ユーザーに採用されません。乗用車用のバルブキャップ型TPMSと同様に外付け可能な製品があれば採用率が向上し、トラブルや事故防止や脱属人化が可能になると思った事です。
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解決したい(社会)課題
・トラック,バス,特殊車両ユーザー様の商用車両用TPMS製品に対してのネガティブな思い込みがある。(特長や仕様,製品認知等が低い)
・タイヤの空気圧のチェック方法をデジタル化したい。(現在の確認方法の多くは属人的判断に頼っている…タイヤを叩いたりして確認する方法等) -
具体的なエピソード
・知人の企業で、タイヤのバーストが発生している。
・外付け製品の存在を知らない人が多く、対策せずにいる企業が多い。
・製品の説明を行うとサンプル採用されるケースが多い。 -
競合他社との差別化ポイント(こだわり)
・誰でもできる簡単取り付け (外付け製品…バルブキャップ型)なのでタイヤ脱着作業が不要
・Blutoothで簡単管理 (スマホアプリのダウンロードで管理が出来る)
・ドライバーへの直接警告で危険を回避 (アプリブザー音)
・サブスク契約等の月額なし (製品購入で完結するシンプルさ)
SWOT分析
【強み】
自社ブランドの安全補助装置TPMSライズセンサーの国内販売元であること
自動車部品業界20年の知識と経験を活用した営業サポートが可能であること
大型車両への車載用品システム相談と構築、及び提案力があること
大型車両メーカーとの人脈が豊富であること
【弱み】
製品周知方法などの知識が低いこと
SNSの活用が不得意であること
WEBサイトの更新が遅いこと
【機会】
トラックやバス等の大型車両はタイヤトラブルによる事故リスクが高いため、タイヤ監視システムへの需要が高まっている。
現在主流のTPMSは高額で導入されにくいため、外付け可能なバルブキャップ型TPMSへの需要が見込まれる。
【脅威】
製品調達費用が前払いであり、資金繰りに影響する可能性がある。
在庫管理や出荷業務を外注しており、早急に内製化する必要性がある。
将来的な人材雇用に関する課題やリスクも考えられる。
どのように実現するか
- 開発するシステム(概要、類似サービス) なし
- 販売方法 なし
- 宣伝方法 なし
- 必要な店舗・オフィス改装 なし
- 導入する機械、オンラインツール なし
新規事業に活かせる強み
- 地域密着の営業力がある
- 既存顧客が多く、販売網が確保されている
- 新規事業の専門知識・ノウハウがある
- 独自の仕入れルートを持っている
新規事業の課題・リスク
- 手元資金、キャッシュに不安がある
いつ
- 2025/06/20から
どこで
東京都 千代田区
だれが
荒井昌史
経歴
1990年:三菱電機代理店 株式会社コシダテック入社
2024年:3月退社
2024年:4月にエーライズ株式会社を起業設立
9月にいすゞ首都圏,11月に南関東 甲信ふそうと口座開設
2025年:2月に台湾SYSGRATIONと契約し、 6月に業務車両用バルブキャップ型TPMSライズセンサーを発売。
現在では、いすゞやふそうを中心に販売活動を継続しております。
実績・強み
・自社ブランドの安全補助装置TPMSライズセンサーの国内販売元
・自動車部品業界20年の知識と経験を活用した営業サポートが出来る
・大型車両への車載用品システム相談と構築,及び提案力が出来る
・大型車両メーカーとの人脈が豊富
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