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外国人労働者の定着と早期戦力化を目指す|助成金対象のオンライン研修

外国人労働者の定着と早期戦力化を目指す|助成金対象のオンライン研修

更新日 2024.07.04

少子高齢化による人材不足が深刻化する中、外国人労働者の受け入れを行う企業では、外国人向けの特別な教育・サポートが必要不可欠です。

外国人介護人材の紹介や技能実習・特定技能などを実施している株式会社ボンドでは、外国人労働者が円滑に業務を行うための研修を用意しています。

今回は、人材開発支援助成金対象の外国人雇用企業向け 異文化間コミュニケーション研修をご紹介します!

 

 

1. 外国人雇用をする企業が抱える問題

介護・建設・自動車整備・漁業・農業・外食・飲食料品製造・宿泊・ビルクリーニングなど、特に人手不足が深刻な業界を中心に外国人雇用が進む中、多くの企業が次のような課題に直面しています。

💭言語の壁…日本語が不十分な外国人労働者が多くコミュニケーションの齟齬が生じる

💭文化の違い…文化背景の違いから職場の習慣やマナーに対する理解が不足する

💭教育の負担…日本人スタッフの教育負担が重い

コミュニケーションや教育がうまく行かないことが原因で、外国人労働者を戦力化させるのに時間がかかりすぎてしまったり、人材が定着しないといった問題が発生します。

雇用側の受け入れる体制の整備や教育係を配置するなどの対応が必要ですが、人材不足で困っている業界ではそのような対策を講じるリソースが確保できないという状況に直面しているケースが多いのです。

 

2. 外国人雇用に必要な教育サポート

外国人労働者の定着と早期戦力化を実現するためには、次のような教育サポートが効果的です。

✅言語教育…日本語の基礎からビジネス会話まで、段階的な教育

✅文化理解…日本の文化やビジネスマナーについての理解を深める

✅実践的なトレーニング…現場での実践を通じた教育

✅メンター制度の導入…外国人労働者の不安を軽減し、円滑な職場環境を構築

日本企業で働く外国人が困っていることを調査したアンケートでは、「日本の『暗黙の了解』などの直接的ではないコミュニケーションに困惑する」「日本語能力が理由で業務に支障をきたしてしまう」などの困り事があげられました。

異文化に対する理解を示し、外国人に合った質の高い教育を実施するために雇用する側・される側両者にとって有益な、専門家による外国人向けの研修を取り入れる企業が増えてきています

 

3. JSaaS推薦「外国人雇用企業向け 異文化間コミュニケーション研修」

外国籍スタッフと円滑に業務が進められる! 外国籍人材の育成を促進し、定着率UPに貢献する!

現在、外国籍社員を雇用している企業様において、外国籍社員に日本文化を学ばせるだけではなく、受け入れ側の私たちも、異文化を知り、コミュニケーション方法を身に付けることが重要です。それが外国籍社員に活躍してもらうことができる唯一の早道となります。株式会社ボンドが実施する異文化コミュニケーション研修では、自分とは異なる文化(国)を理解し、双方をつなぎ共生社会を実現するためのマインドとその共通の言語となるコミュニケーションツールを学び活用します。

JSaaSストアでは、人材開発支援助成金を活用して最大45%OFFの価格で研修を実施するためのサポートを行っています!まずはカートに追加してお問合せボタンをクリックしてください♪

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人材紹介・事業立ち上げ・マネジメントの実績が活かされた株式会社ボンドの研修

株式会社ボンドは、様々な業種への外国人人材の紹介サービスなどを展開しています。中でも介護人材に関するサポートを充実させており、技能実習・特定技能などの人材コーディネートを実施しています。

20件近くの介護施設の立ち上げや、全国各地でのシニア向けフィットネス事業の運営など豊富な経験を活かし、経営コンサルティングや人材のマネージメントなど幅広い分野での知見を活かして研修を組み立てている代表の雲瀨さんにお話を伺いました。

 

「貴重な外国人労働者に長く、戦力として働いてもらうための研修を」

ー「異文化間コミュニケーション研修」を始めたきっかけを教えてください。

雲瀨さん:人手不足に悩む業界では、日本人の離職率も高い傾向にあります。

そんな中で働く外国人に対して教育の手が回らない現場が多く、せっかく雇用した外国人労働者が定着しない・戦力にならないといった困りごとを解消するために教育サポートが必要だと考え、研修を実施しています。

今後、日本の経済規模の縮小によって海外の人材が集めにくい市場になっていくことが予想されている中、 来日してくれた貴重な人材に長く働いてもらい、戦力として活躍してもらうことは非常に重要だと感じています。

ー「異文化間コミュニケーション研修」の特徴を教えてください。

雲瀨さん6段階に分かれている研修プログラムの中では、基本的な日本語から業務に必要な専門用語の学習、日本のビジネスマナーや習慣について学ぶセッション、実際の業務に即したシミュレーションを通じた実践的なスキル習得などを学んでいただきます。

ご要望があれば、企業の規模や課題に沿ったプログラムにカスタマイズすることができます。

ー導入を検討している方々や この記事を読まれる読者の方に向けてのメッセージをお願いします。

雲瀨さん:外国人材の雇用に関して、色々な不安があると思います。外国人労働者の精神的な問題や、現場の反発、費用面、教育サポート、国の支援制度についてなど、難しさを感じている企業様をサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください!

お問合せはこちら

 

4. 人材開発支援助成金(人材育成育成支援コース)とは

企業の雇用保険被保険者を対象に、10時間以上の研修費用のうち45%と研修期間にかかる人件費を一人当たり760円/時給受給できる人材育成の為の支援制度です。

研修対象の外国人労働者が現在有期契約労働者などの場合、正社員へ転換すると、研修経費や人件費の助成率や助成額がさらに上乗せされます。

まずは、人材開発支援助成金の対象事業か?補助金を活用して研修を実施する期間はいつ?受給額はいくらになる?など申請に関する疑問はJSaaSストアのカートからお問合せすることが出来ますので、ぜひご利用ください!

 

5. まとめ

外国人労働者を雇用している中小企業様におすすめの研修をご紹介しました!

外国人雇用に関する課題や様々な不安に寄り添い、一緒に解決に導いてくれる株式会社ボンドの「異文化間コミュニケーション研修」を助成金でお得に導入し、外国人労働者の定着と戦力化を促進していきましょう。

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