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顔認証の入退管理システムはセキュリティ効果抜群!選び方や補助金活用方法

顔認証の入退管理システムはセキュリティ効果抜群!選び方や補助金活用方法

更新日 2024.12.10

顔認証入退室システムは、施設のセキュリティと利便性を大幅に向上させる便利なアイテムです。

本記事では、顔認証入退室システムを検討している方に向けて、顔認証入退管理システムのメリットや選び方、おすすめの補助金対象システムを紹介します。

▽おすすめの入退管理システム

【補助金対象】DACS

1.顔認証の入退室管理システムとは?

顔認証の入退室管理システムとは、顔の特徴をデータとして登録し、本人確認を行うことで入退室を管理する技術を備えたシステムです。

顔認証は「目」「鼻」「口」などの顔の特徴をカメラで捉え、AIによる照合で本人かどうかを判断します。

ディープラーニング技術により認証精度は年々向上しており、セキュリティとアクセス性を守った最新の生体認証技術です。

 

2.顔認証の入退室管理システムのメリット

 

顔認証入退室システムをオフィスや施設に導入すると、セキュリティの強化や業務効率の向上など多くのメリットがあります。

【補助金対象】DACS

✅不正入室の防止

IDカードや社員証は紛失や盗難による不正利用のリスクがありますが、顔認証は「顔」という固有の情報を使うため、本人不在の状況での入退室が非常に難しく、不正入室のリスクを大幅に引き下げることが出来ます。

✅入退室記録のデータ化

顔認証システムは、いつ、誰が入退室したのかを自動で記録します。このデータは、トラブル発生時の原因究明や勤務時間の把握に役立つほか、紙や手作業による管理をなくし、業務の効率化にも貢献します。

✅利便性の向上

カードや鍵を持ち歩く必要がなく、顔を向けるだけでスムーズに入退室できる点が大きなメリットです。また、ネットワークに依存しないオフライン対応タイプを選択すれば、システムトラブルのリスクを極力抑えられます。

✅業務効率向上

受付での入退室管理や、鍵の受け渡しの調整、IDカードや社員証の発行や廃棄などの管理の手間を省くことが出来ます。

✅衛生管理の簡易化

非接触型の顔認証は、鍵やカードの受け渡しやタッチパネルの操作が不要であるため、感染症予防などの衛生管理業務を簡易化することに繋がります。

 

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3.顔認証入退室管理システムの選び方

顔認証入退室システムを導入する際には、高品質であることや価格帯をチェックするほかにも、使用環境や目的に合ったシステムを選ぶことが重要です。

✅インターネット環境を利用するか

インターネットに依存するシステムは、通信障害時に利用できなくなるリスクがあります。そのため、オフライン環境でも入退室することが出来るシステムをお勧めします。

✅顔認証以外の方法でも入退室できるか

顔認証の他にも、ICカード・QRコード・手のひら静脈認証など、代替手段を提供するシステムを選べる製品は、企業のニーズによって柔軟な運用が可能になります。

✅設置工事の簡易性

設置工事が簡単で、導入までの期間が短いシステムは、初期費用や導入時間の負担を軽減します。設置工事が簡単な製品は、取り外し工事も簡単です。

✅補助金申請できるか

顔認証入退室システムは、中小企業向けの補助金や助成金制度の対象となるものがあり、最大75%OFFの補助を受けられる可能性があります。導入の際には、補助金申請できる製品かどうかをしっかりチェックしておきましょう。

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4.顔認証入退室管理システムを導入するならJコンサルに無料相談

顔認証入退室管理システムの導入を検討するなら、Jコンサルの無料相談窓口を活用してみてください。

公的支援制度申請経験豊富なコンサルタントが、導入に関する疑問や補助金活用のアドバイスを丁寧に行います。まずはお気軽にお問い合わせください。

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