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【2024】展示会に使える補助金・助成金7選!申請に関する無料相談実施中

【2024】展示会に使える補助金・助成金7選!申請に関する無料相談実施中

更新日 2024.11.13

展示会出展を通じて自社製品やサービスの認知度を高め、新たなビジネスチャンスを掴むためには、補助金や助成金の活用が欠かせません。

本記事では、2024年に活用できる展示会向けの補助金・助成金制度を7つ厳選してご紹介します。それぞれの制度概要や最新スケジュールを詳しく解説しますので気になる制度がありましたら、Jコンサルへお問い合わせください。

 

 

1. 【2024年】展示会に使える補助金・助成金制度7選

小規模事業持続化補助金

小規模事業持続化補助金は、商工会議所や商工会に登録されている小規模事業者が新たな販路開拓や生産性向上を目指すために利用できる補助金制度です。展示会出展費用の他にも、広告宣伝費、ホームページ作成費用、設備投資など、事業の成長を支援するための幅広い経費を対象としています。

通常枠の補助金額&補助率

  • 上限額50万円
  • 補助率3分の2

対象者

下記に該当する法人・個人事業主・特定非営利活動法人が対象です。

  • 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く):常時使用する従業員の数が5人以下
  • 宿泊業・娯楽業:常時使用する従業員の数が20人以下
  • 製造業その他:常時使用する従業員の数が20人以下

 

事業再構築補助金

制度概要

事業再構築補助金は、中小企業が新たな事業展開や業態転換を行うために設けられた補助金制度です。この補助金は、COVID-19の影響を受けた事業者が新たな成長機会を模索するための経費を支援するもので、展示会出展費用、広告宣伝・販売促進費など広範な経費が対象となります。

補助金額&補助率

  • 上限額5億円※建物費を含む場合
  • 補助率最大2/3

対象者

ポストコロナに対応した、国内サプライチェーンの強靱化に資する取組をこれから行う事業者が対象です。

 

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、生産性向上に取り組む中小企業・小規模事業者の設備投資、IT導入、国内外の販路開拓、事業承継・引継ぎを補助し、切れ目なく継続的に、成長投資の加速化と事業環境変化への対応を支援することを目的とした制度で、製品・サービス高付加価値化枠では海外展示会への出店費用が対象となります。

【グローバル枠】の補助金額&補助率

  • 上限額3000万円
  • 補助率最大1/2

対象者

グローバル枠は、海外への直接投資に関する事業・海外市場開拓(輸出)に関する事業が対象です。

 

地域が実施する補助金

地域や法人が実施する制度の一部をご紹介します。

・全国地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)

この補助金は、地域中小企業のスタートアップ支援を目的としており、展示会出展費用を含む広範な経費を補助します。補助率や上限額は地域によって異なります。

地域経済の活性化を図るため、新規事業の立ち上げや新市場への参入を支援する制度です。

・共同・協業販路開拓支援補助金

中小企業が共同で展示会に出展する際の経費を補助する制度です。

展示会におけるブース設営費用やマーケティング費用などが対象となり、協力体制の強化を通じてより大きなビジネスチャンスを得ることが可能です。

・和歌山県 国内個別出展支援事業費補助金

和歌山県内の中小企業を対象に、国内展示会出展費用を補助する制度です。

地域の特色ある産品やサービスを国内市場に広めるための支援を行うもので、出展費用だけでなく、プロモーション活動や関連する準備費用も対象となります。

・岐阜県下呂市 展示会等出展支援事業補助金

岐阜県下呂市の中小企業を対象に、展示会出展費用を補助する制度です。

地域産業の振興を目的としており、下呂市内の企業が全国の展示会に出展するための費用をサポートします。展示会での成功を通じて、地域経済の活性化を図ることが期待されています。

 

2. 補助金申請についてのご相談はJコンサルへ

補助金・助成金の申請を検討している中小企業・個人事業主さまへ。「全国、全ての中小企業を黒字にする」を理念に掲げ、公的支援制度(助成金・補助金)の支援実績が1万件を超える株式会社ライトアップが提供する補助金申請サポートサービスをご紹介します。

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