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企業の礎を作る管理職研修3選!教育コンサルティング研究所

企業の礎を作る管理職研修3選!教育コンサルティング研究所

更新日 2024.06.07

企業の成長において最も重要な役割を担う管理職・リーダー層に向けた研修を取り入れることで、管理職者だけではなく組織全体の能力向上に繋がり、モチベーションアップやストレス管理などの効果があります。

今回は、補助金・助成金対象サービスのカタログサイトJSaaSストアがお勧めする教育コンサルティング研究所の管理職向け研修を3つご紹介します!

 

1.【JSaaSストア推薦】管理職向けの研修3選

仕事の世界の原理原則を基に、質問型アプローチを駆使し、成果主義型の研修を行なう」を提言している教育コンサルティング研究所の人材育成研修は、企業・個人を問わず研修を600社以上・少人数体制で2万人以上が受講しています。

JSaaSストア事務局がお勧めする教育コンサルティング研究所の3つの研修では、人材開発支援助成金を活用して、最大45%オフの価格で導入することが出来ます!JSaaSストアのカートからお問合せボタンをクリックして、ご相談下さい。

 

①組織リーダーの条件~成果を出す13の要諦~

「管理者としての原理原則を身に付け、考え得る全てを考え、為し得る全てを成す本来の管理者の姿が会社の未来を変える。」

この研修は「人は可能性の塊」であることを軸に、自分らしさと管理者としての原理原則を身に付けます。昭和・平成・令和へと元号が変わり、団塊の世代からX、Y、Z世代と多様化している中で、組織の”今”と”未来”を担う全ての管理者に「変化と成長」をもたらし、イキイキと活躍しながら成果・結果を出す管理者を育成する『本気の管理者研修』です。

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②管理者養成研修~5つの原則と7つの仕事~ 管理者としてのセルフファウンデーション(自己基盤)を整える

管理者の2大任務と5つの原則をもって圧倒的な当事者意識を醸成し、管理者がやるべき7つの仕事を身につけ、部門の目標を達成に導く。

管理者の任務を果たしていく為にまず大切なことは、管理者として自分が何をすべきか、特に何に重点を置くべきかを把握し、当事者意識を高めること。その上で自身の在りたい姿を描き、部下との関係性を見直し、部門の目標を達成に導く。結果的に強い部門づくりにつながります。より自分らしいリーダーシップを発揮し、メンバーの仕事への充足感とモチベーションを向上させ、結果的に会社に成果として貢献ができる管理者となるための研修です。

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③部下育成の研究~10の指導スキルと9つのマインドセット~ 管理者の部下育成力が会社の未来を変える

命令とコントロールの指導から、部下の自主性と責任感を引き出す指導へと切り替え、変化と成長を促す。

管理者の悩み事、ある調査では断トツ1位(62%)が「部下育成」に関すること。「部下育成の研究」では管理者の部下育成に関するお悩みを軽減する手法を伝授します。部下育成で大切なことは試行錯誤。常に学ぶ、実践する、改良することの繰り返しが重要だという意識を高め、部下との関係性を見直し、部下に寄り添った指導法を実践することで、変化と成長を促します。結果的に管理者の任務・責任を果たすことが出来ます。

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2.【インタビュー】質問型アプローチで仕事の原理原則を学ぶ成果主義型の研修

 

「仕事の世界の当たり前のことを、真摯に、きちんと行なって結果を出す」ことを基に、質問型アプローチなどを駆使して、本人の気付きを促し、行動変容につなげる成果主義型の研修を行なっている教育コンサルティング研究所の代表・須永昌明さんに研修の特徴や、大切にしている考え方について伺いました!

 

カウンセリングの知識や技術を活かして、多くの人の役に立ちたいと始めた研修講師

-須永さんは心理カウンセリングに造詣が深いですが、管理職研修を始められたきっかけは何でしょうか?

須永さん講師になる前はサービス業を営んでおり、お客様から様々な悩みの相談を受ける機会が多かったことがきっかけで、心の世界の大切さに気付いてカウンセリングを学びました。そんな中、カウンセリングの知識・技術を活かして多くの方の役に立てる仕事をしたいと考え、研修会社に入り講師として働くことになりました。講師歴は29年(※2024年5月現在)になります。

教育コンサルティング研究所を立ち上げた理由は、「当たり前のことを当たり前にする」という基本を多くの方が実践できない理由は、これまで経験したことやトラウマなどがメンタルブロックになって思うように行動できないことがあるので、そういった受講者の方々の心の深い部分にも踏み込んでいける研修を自ら組み立てていきたいと考えたからです。

 

-近年ではハラスメントを意識して部下の指導がしづらいと感じる管理職の方も多いかもしれませんね。

須永さん:そうですね。Z世代では自分が成長できないと見切ったらその会社から離れることを肯定的にとらえる傾向があります。つまりみんな「成長したい」と思っているんです。部下は自分のためになる適切な指導を求めているので、それができる管理職者になるための学習が必要です。

自分で気が付かないうちは行動変容を起こすことはできないので、質疑応答形式で気付きに導く指導をしています。質問を投げかけながら、受講者と一緒に整理し、まとめていく形で進めています。

 

-教育コンサルティング研究所の研修はどんな方が対象ですか?

須永さん日本全国、様々な業種・業態で研修を担当させていただいております。あと2県で全国制覇です。 特に営業職系の方が多く、不動産・自動車・証券など高額商品を取り扱う業界、お客様からの目線の厳しい企業や、社員思いの企業からご依頼をいただいています。

 

管理職は、自分自身も周りの人も幸せにできる仕事

-人の心について理解している須永さんだからこその導き方があるんですね。研修で軸となる考え方はありますか?

須永さん特殊なスキルよりもまずは、管理職としての礎を作る・プロとしての礎を作るっていうことをベースにしに研修を組み立て、仕事をするうえで大切な5大要素を掲げています。

まずは仕事の基本を身に付けること・2つ目は人を導き巻き込むリーダーシップ力・3つ目は色々な問題に対する問題解決力・4つ目は人の気持ちを理解して関わっていく力・5つ目は自分はこういう風に生きた方が幸せだという人生観を持つことです。

役職に就くということは、大変なことが多いですよね。「責任だけ負わされて、常に部下の面倒を見なくてはならず辛い」と言って管理職にはなりたくない、もしくは自ら降格したいとおっしゃる方も増えてきていると耳にします。

関わる人が多い分自分の組織をうまく運営できるようになれば、自分自身も周りの人も幸せにできるのが管理職という仕事だと思います。

 

-これまで研修を受けられた企業さまからはどんな反響がありましたか?

須永さん:「厳しい」というお声をいただくことが多いですね。弊社の研修は、そこにまずい状態がそこにあるのに、それを放置することはしません。 
管理職は部下に指示を出す立場なので、まずは自分たちがやるべきことをきちんとやって、その力を身につけていく。そこから今度は自分なりを少しずつ発揮をしてもらわなければならないので厳しく徹底をしていただきます。

受講された企業様では、数字の改善や現場環境の改善などの成果を喜ぶ声をいただいています。

 

-研修後のサポートなどはありますか?

須永さん:受講後の変化を促すために、フォローシステムをご利用いただくことができます。受講者ご自身が決めたことに対する進捗を1ヶ月に1回ほど確認しながら進めていく形や、オンラインの個別ミーティングでカウンセリングおよびコーチングを実施する形があります。

 

3.まとめ

今回は、有限会社教育コンサルティング研究所の須永さんが実施されている管理職向けの研修について伺いました。

当たり前のことを当たり前にできる管理職者の原理原則を身に付け、組織全体を元気にするための研修を取り入れてみてはいかがでしょうか。

JSaaSストアでは、助成金を活用して最大45%オフで研修を実施することが可能です。まずは、カートに追加してお問い合わせしてみて下さいね♪

 

▽お問い合わせは下記ページのカートからどうぞ

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