作業員不足を救う!設備投資でボトルネック解消へ!(2023)

建設業を営む企業さまが採択された事例です。
建築鉄鋼工事や総合的な建築工事の請負、土木工事等様々な事業を行っています。
既存事業では、溶接工程を手作業で行っており、作業員不足でボトルネック状態となっています。
作業員不足の解消、同時受注件数の増加や大規模案件での単独受注の実現を目指すため、溶接ロボットシステムを導入します。
この事業計画書の見どころ
既存事業の弱みを解消するために設備投資の必要性があることが明確に記載されている
工数不足のため断っている案件もあり、設備導入してから対応可能になるため、利益を感じやすい
自社の強みが競合他社に負けないことを記載している
<ものづくり補助金とは?>
※正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」
中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
※こちらの資料は2023年度公募回のものです。最新公募とは審査基準が異なる可能性があります。
最新情報は、公式HPにて公募要領をご確認ください。
・ものづくり補助金公式サイト:https://portal.monodukuri-hojo.jp/
・JSaaS補助金コンサルタントへのご相談はこちら:https://jsaas.jp/home/consultation
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