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【JSaaSポイント】無料で申請支援が受けられる!おすすめ制度6選

【JSaaSポイント】無料で申請支援が受けられる!おすすめ制度6選

更新日 2024.11.02

新しいビジネスを立ち上げる際や既存の事業を強化する際に、さまざまな補助金制度が存在します。これらの制度を活用することで、経費削減や投資をサポートし、事業の成長を促進することができます。

本記事では、JSaaSポイントを貯めることで「無料」で申請支援を受けることができる、おすすめの補助金制度6選をご紹介します。これらの制度を活用して、皆さんのビジネスのさらなる発展に繋がればうれしいです!

 

 

1.はじめに各制度の概要を整理

これからご紹介する6つの制度を表にまとめてみました!背景が黄色くなっているところは、注目すべきポイントです!
取組みたい内容に応じて、該当する制度まで読み飛ばしていただいても構いません。

 

A. 新規事業を始めるなら、事業再構築補助金

2019年から公募が始まり、これまで4万社以上が採択されています!特徴的なのは、「新規事業にかかる投資が幅広く対象になる」ということ。中小企業なら、補助額最大1億円、補助率最大3/4の支援を受けることができます。

新規事業と聞いてイメージするのは、これまでと全く異なる事業かもしれません。しかし事業再構築補助金の場合は、売り方や売る商品など、これまでの事業を活かしながら新たな分野に挑戦することも新規事業とされます。多くの方がチャレンジしていますので、是非検討してみてくださいね。

例えば、以下のような経費が対象です。

  • ECサイト
  • 業務用冷蔵庫(急速冷凍機、業務用冷蔵庫)
  • 広告費(ネット広告、展示会出展、販促用動画制作)
  • システム開発(アプリ開発、オウンドメディア構築)
  • 内装工事費 
  • 研修費用 
  • ITツール利用費用 などなど・・・


★事業再構築補助金に関するもっと詳しい説明はこちらもご覧ください!
【今こそ投資のチャンス!】新しい事業再構築補助金の変更ポイントを解説

 

B. 既存事業を更に強化するなら、ものづくり補助金

10年以上続く、毎年人気の本制度は、これまで7万社以上が採択されています!個人事業主・中小企業が、競合差別化・業務効率化に繋がる新たな投資をする際に、最大1250万円補助する制度です。特徴的なのは、「申請要件がシンプル」ということ。

ものづくりという名前から、製造業向けと思われがちですが、実は、幅広い業種で申請可能です。設備投資やシステム開発を検討中の方におすすめです!

例えば以下のような経費が対象です。

  • ECサイト
  • 業務用冷蔵庫(急速冷凍機、業務用冷蔵庫)
  • システム開発(アプリ開発、オウンドメディア構築)
  • 研修費用 
  • ITツール利用費用 
  • 外注費 などなど・・・


★ものづくり補助金に関する詳しい説明はこちらもご覧ください!
【誰にでも申請のチャンス】ものづくり補助金で叶える最新設備投資

 

C. クラウドサービスの導入なら、IT導入補助金

中小企業・小規模事業者が、ITツールの導入にかかる費用を最大450万円まで補助が受けられる制度です。特徴的なのは、「対象となるITツールは、国の認定を受けている必要があるので事前に対象となっているかチェックが必要」ということです。

中小企業向けに、ツール利用料の下限金額が撤廃され、2年間分の利用料が補助対象となるなど、ここ数年で条件が緩和され注目を集めています

また実は、ITツール以外にECサイトの制作も補助対象です。ECサイトが補助対象になっている制度は他にもありますが、ECサイトを作りたい方には採択率が最も高いIT導入補助金が一番オススメです!

例えば以下のようなツールが対象です。

  • ECサイト
  • 受発注システム
  • 請求書発行ツール
  • 人事評価ツール
  • POSレジ
  • MAツール などなど・・・


★IT導入補助金に関する詳しい説明はこちらもご覧ください!
【最大800万円】賢くIT導入補助金を活用するなら、知っておきたい2つのこと

 

D. 社員教育を行うなら、人材開発支援助成金

雇用保険に加入する社員を1名以上雇用しているなら、人材開発支援助成金の活用もおすすめです。特に人気のコースは、正社員が定額性の研修サービスを受講すると費用の60%が助成される制度や、正社員が「新事業」「DX化」「CO2削減」に関する研修を受けると費用の75%が助成される制度です。

助成金は毎年3月末で一度締め切られ、4月から要件の見直しが行われた新しい制度がスタートします。好条件で申請できるのは今だけの可能性もあるので、研修を受ける機会があれば活用しない手はありません!

例えば、以下のような研修が対象です。

  • 営業マンが受講する営業研修
  • 管理職が受ける経営体験ボードゲーム型研修
  • システム開発会社が新人受けさせる2か月間のプログラミング研修
  • WEBマーケティング担当が受ける、WEBマーケSEO研修
  • 店舗スタッフが受ける、SNS活用集客力アップ研修
  • DX化研修  などなど・・・


★人材開発支援助成金に関する詳しい説明はこちらもご覧ください!
【管理職向け】スキルアップを助ける研修7選(助成金対象!)

 

E. 社員の給与を上げる予定があるなら、業務改善助成金

もう一つおすすめの助成金が業務改善助成金です。事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成します。対象となる経費が非常に幅広く、最大助成率も90%とかなり高いところも特徴です!

申請期限は2023年1月末までとなっています。準備期間もありますので、ご興味のある方はお早めにご相談ください。

例えば、以下のような経費が対象です。

  • ECサイト
  • システム開発
  • ITツール
  • 業務機械、厨房器具
  • コンサル、研修
  • PC、スマホ、タブレット(※条件あり)
  • 乗用車(※条件あり)
  • 広告費(※条件あり)
  • 机、椅子などの事務用品(※条件あり)などなど・・・


★業務改善助成金に関する詳しい説明はこちらもご覧ください!
社用車も最大9割助成の業務改善助成金とは?わかりやすく解説します!

 

F. 個人事業主・小規模事業者が販促費を捻出するなら、小規模事業者持続化補助金

社員数20名以下の小規模事業者(※1)の方が、売上UPに繋がる投資をする際に最大200万円補助が受けられる制度です。

特徴的なのは、「商工会議所の支援を受けながら事業計画書を作る」ということ。所定のフォーマットもあるので、初めて補助金申請にチャレンジする方におすすめです。
※1 業種や従業員数により異なります

例えば以下のような経費が対象です。

  • 広告費(ネット広告、展示会出展、販促用動画制作)
  • 業務用冷蔵庫(急速冷凍機、業務用冷蔵庫)
  • システム開発(アプリ開発、オウンドメディア構築)
  • 内装工事費
  • HP制作費(ただし、単体での申請はできないため注意)
  • 外注費 などなど・・・


★小規模事業者持続化補助金に関する詳しい説明はこちらもご覧ください!
広告宣伝費にも補助金!?知っておきたい対象経費と使い方のコツ

 

2.どうすると申請支援費用が無料になる?

JSaaSストアには、気に入った商品をお知り合いに紹介するときに使う「Jボタン」という機能があります!

Jボタンで発行された紹介用URLから「カートに追加→問合せ」されると、紹介者さまに300JSaaSポイント(300円相当)が付与されます。Amazonや楽天等、ECサイトで使えるアフィリエイト機能と思っていただくと理解いただきやすいかもしれません!

貯まったポイントは、「1ポイント=1円」相当で換金可能です。(換金は5万ポイント~)また、補助金の申請サポート費用としても使うことができます!紹介すればするほど、毎年、1000万円の補助金申請を【着手金一切無料】で申請し続けられるのです!

一度補助金採択された方もご安心を、ほかにも申請できる補助金はあります。御社に当てはまる補助金を一緒に探しましょう!

JSaaSポイントの詳しい使い方説明はこちらをご参考ください。

【補助金申請費用にも使える♪】貯めるほどお得なJSaaSポイントを活用しよう!

 

3.まとめ

これらの補助金制度を活用することで、ビジネスの成長を支える資金を得ることができます。さらに、JSaaSポイントを利用することで、お得な支援を受けるチャンスもあります。

詳細な使い方や申請方法について、何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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